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未来を繋ぐ

世界を越えて磨いた知恵を、
未来へつなぐ力に。

日本や海外で長年ビジネスに携わり、人種・言語・文化の壁を越えて相互尊重のもと成果を上げてきました。また、文化やスポーツを通じて国内外の個人・団体と交流し、相互理解にも貢献。その過程で培った知識や経験という「個人の財産」を今後はトリニティーリンクを通じて共有し、恩返し・恩送りのかたちで人と未来をつなぐ組織づくりを目指します。

里山レモンオートクチュール鑑定子供とラグビー

里山レモン

Lemon

Challenge to Reborn

トリニティーリンクの趣旨の一つである「未来を創る架け橋に」のもと注目したのが福岡県宮若市乙野地区で生まれた「里山レモン」です。
福岡県の奥座敷とよばれる人口2.7万の若宮市ですが、その中にたった97人の乙野地区があります。
豊かな自然が息づいている、まさに日本の原風景そのものではありますがここでも全国で抱えている問題があります。
跡継ぎの居なくなった農作地は耕作放棄地と呼ばれ荒れ放題となり野生動物のイノシシやシカの恰好の餌場となっていたのです。
このままではいけない、次の世代へこの地を繋いでいきたい、との想いで地元有志達が立ち上がり耕作放棄地を「里山レモン」の里へと生まれ変わらせました。
この地元有志達の想いーー「未来を創る架け橋」としてトリニティーリンクはこの「里山レモン」の趣旨に賛同し応援していきます。

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里山レモンの特徴

地方創生と叫ばれている昨今、どの地域でも課題となっている若者の人口流失。2018年福岡県宮若市乙野地区にて平均年齢75歳の地元農家の有志6名が「里山レモンの会」を設立しました。彼らは耕作放棄地がこれ以上増えないようレモンやミカンなどの果樹を植えました。なぜなら高い位置に出来る果樹園の方が野生動物から少しでも被害を少なくしたいという考えからです。2021年度から収穫をはじめ、2024年度は10万トン以上の収穫販売しています。そして、2025年度には、乙野地区全体の農作物の栽培~販売・加工品の作成などを一括しておこなえるように名称を「おとの里山ファーム」に変更しその世界を広げようとしています。トリニティーリンクは、乙野地区で取り組まれているこの素敵な物語を「未来を創る架け橋」の精神のもと、地域の活性化に向けてお手伝いをしてまいります。

作物は順調に成長してきましたが、次の世代ー若い人達に興味をもって携わっていただかなければなりません。そこで、まず「里山再生プロジェクト(仮称)」と題してさまざまな取り組みもおこなっています。乙野地区には2面の天然芝サッカー場・野球場・公園・イベントホールなどを備えた「西鞍の丘総合運動場公園」があり、若い人たちを惹きつけるイベントも開催し、これらもその取り組みの一つです。このような、乙野地区に足を運んでもらえるようなイベント開催から若い世代にも興味を持ってもらい、その他農業体験なども含めこれからも続けています。自分で育てたレモンを口にした時の喜びは、かけがえのない心の充実感、豊かさとなることでしょう。乙野地区がみなさんの心のふるさとになるような、そんな場所になれば私たちはうれしく思います。それこそが、トリニティーリンクの掲げる「未来を創る架け橋」となると信じているからです。

一言でレモンと言っても様々な商品がレモンから生まれているのをご存じですかレモンの種類だけでも、リスボン・璃の香があり、そこからレモンジェラート、レモンバター、レモンゼスト、レモン果汁の商品があります。同時にミカンも栽培しており、はるみ・八朔・スイートスプリング・甘夏・大津4号などもあります。乙野地区の果物は、生産限界地と言われる標高160mの山沿いで栽培されているため、他では味わえないような澄んだ綺麗な水で育てているので果汁そのもののおいしさはもちろん、果汁量の多さも実感していただけるものとなっています。私たちはこれらの素晴らしい商品を、乙野地区と皆様の架け橋になりますようお手伝いさせていただきます。ご興味、ご賛同いただける方は、是非トリニティーリンクにご連絡ください。

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オートクチュール鑑定

Haute Couture

「人とその人の未来をつなぐ」

占術を人生の戦術に変えて、未来の自分を覗いてみる。
「転ばぬ先の杖」と「転んだ後に見える景色」
人生は山あり、谷あり。それぞれの人生の中で、仕事でも恋愛でも家庭内でも悩みのない人生はないでしょう。何かに悩んだ時に、自分が何者かが分かり、それによって描かれる未来が見えてきたら素晴らしいと思いませんか?
マヤヨシコのオートクチュール鑑定は、個人に焦点を当てるミクロ視点の鑑定法【紫微斗数】と、外気の流れを読むマクロ視点の鑑定法【九星気学】を掛け合わせ、さらに人生経験豊富なカウンセラーがじっくりとお話を聞きながら、悩みの本質を探っていきます。
自分の運命を決めるのは、占いではありません。人としてのエッジを【紫微斗数】で際立たせて、【九星気学】で外気のエネルギーを読み、カウンセリングによってクライアント様独自の色を付けていく。オートクチュール鑑定はそんな鑑定方法です。
未来は良い事だけではないかも知れません。オートクチュール鑑定で未来を思い描きながら「転ばぬ先の杖」を探し、更に「転んでしまった後に見えてくる景色」が分かれば、ご自身の選択が確かなものになってきます。
先ずは、自分をよく知る事、次にそれを現在の環境に落とし込む事、そして最後にそれを未来に当てはめる事。
この3つのステップを体験しながら、未来の自分を覗いてみて下さい。

オートクチュール鑑定の特徴

個人のお悩みー仕事や恋愛、友人関係や夫婦関係、親子関係など、個人的なお悩みに対応致します。紫微斗数と九星気学を使って多方面からの鑑定を行い、それにカウンセリングを重ねて、過去、現在、未来とご自分の人生を紐解いていきます。紫微斗数は命術の一種で、生まれた日時、出生場所から命盤(西洋占星術のホロスコープのようなもの)を作り、星の絡みを観ながら鑑定を致します。

会社組織内での悩みや迷いを、それぞれの問題にフィットした鑑定方法で答えを導き、その答えをビジネス経験が豊かな専門家が、社内で実践する方法までアドバイス致します。これはオートクチュール鑑定ならではのシステムで、他に類をみないカテゴリーとして高評価を頂いております。九星気学は天・地・人=天の気(エネルギー)地の気(エネルギー)人の気(エネルギー)を読む占術ですので、その年の外気の流れを読み、地球での人々の動きを予測するので、ビジネス業界では古くから活用されています。

世界初の「犬のための九星気学」を使用して、愛犬の生まれた時から持っている本質を知るための鑑定です。犬も人間と同じく生まれた時の外気のエネルギーの影響を受けています。ただ、犬には様々な犬種があり、その気質は人間によって改良されているので、人間に適した九星気学をそのまま当てはめる事はできません。また、犬は人間と時間軸が違うので、紫微斗数を使う事は不可能です。そこで、犬の九星気学に適応するフィルターを作るために、警察犬訓練所の協力を得てアンケート調査を実施。それを分析する事によって、初めて「犬のための九星気学」が誕生しました。「犬のための九星気学」で分かる事は、その子の隠された気質や飼い主さんとの相性、また、亡くなった愛犬との関係なども分かります。また、飼い主さんと相性の良い子は「素直」「飼いやすい」「コマンドが良く入る」「絆を感じる」などの調査結果も出ているので、犬と人をより一層結びつける手段としてお使い下さい。

子供とラグビー

Rugby

子供とラグビー=未来のブレイブ・ブロッサムズを育てる

2015年の南アフリカ、2019年の日本、そして2023年のフランス、ラグビーW杯でのチームジャパンの目覚ましい活躍は、日本におけるラグビー人気の起爆剤となり、ラグビーは野球やサッカー同様にメジャーなスポーツとなっています。
また、日本のリーグでは海外一流プレーヤーの活躍もあり、観客や各世代のラグビープレーヤーに良い影響を与えています。
トリニティーリンクは次世代のブレイブ・ブロッサムズ(ラグビー日本代表の愛称)を育てるべく未来のジュニアラガーマンの育成をサポート。
更に、今まで培った人脈も活かして海外チームとの交流の場も提案していきます

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子供とラグビーの特徴

長い間ラグビーに携わりその現場での指導経験から、子供たちが一つのボールを通じて、幼いうちからラグビーのコアバリューである「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」を楽しく、自然に学ぶことが出来ることでその経験は、後の彼らにとって人生の大切な宝物になると実感してきました。また、団体競技ですのでチームワークの大切さをも同時に学べます。「ノーサイド」という言葉は試合中はトライを取るため、勝つために必死で相手にタックルしてボールを奪い合いますが、いざ試合が終われば敵味方関係なく仲良しになれること。ラグビーの経験は、未来を背負う子供たちの家庭だけでは得られない貴重な経験となるでしょう。

ラグビーはルールを守ることは勿論ですが、ラグビーを通じて守るべき原則があります。ラグビージャージには襟があります。襟のあるスポーツと襟のないスポーツの起源の違いもありますが、まず大切なことは品位を保つこと、次に情熱をもって活動すること、チームワークを重んじること、フェアプレーに徹して規律を守ること、そして相手を尊重することです。子供の人格を形成する学童期に、これらの原則をラグビーを通じて学ぶことは、子供の成長には欠かせない要素であると考えています。

ジュニアのラグビー交流は徐々に増えており、各地域で交流試合も近年は盛んです。トリニティーリンクは海外のジュニアラグビーのクラブとも繋がりがあり、来日したチームの対戦相手の調整、子供達のホームステイによる国際交流の振興を図り、またそれに必要な通訳や国内のラグビースクールにコーチの派遣等もサポートする事が可能です。幼いうちから海外とのラグビーを通した交流によって、子供達の海外への窓口を広げ、その後もラグビーを楽しく継続してほしいという願いを込め、色々なラグビースクール・クラブへのサポートも致します。